・芸能人と僕らの違い
・一夫多妻制
・伝統芸能の捉え方
・ストア派から学べる事
・外的なものに動かされない平穏な精神を作る
・理性に従った意思決定
・自分起点で理性に反する行為を否定すること

・芸能人と僕らの違い
・一夫多妻制
・伝統芸能の捉え方
・ストア派から学べる事
・外的なものに動かされない平穏な精神を作る
・理性に従った意思決定
・自分起点で理性に反する行為を否定すること

・現代の生きづらさの根源、役割不足
・元々の人間の生き方と現代のライフスタイル
・一人の役割の希薄化
・積極的に役割を見つける事
・役割を増やす2つの方法
・自由である為に規律が必要?
・陰陽、役割を探していく事

・ロックダウンと集団免疫
・高速道路と飛行機の例
・経済のパイの拡がりと70億人
・匿名性が可能にするもの
・顔の見える人間をテイクケアしていくこと
・意思決定権者の精神状態

・歌手のAdele
・Fat shaming とポリティカルコレクトネス
・サートフードダイエットとは
・一日の必要摂取カロリー
・ボディメイクは、運動半分、食事半分
・痩せることだけを称賛する事の危険性

・ブラジル国内の人種の比率
・僕の住むエリアの状況
・コロナの最初の感染者
・貧困に誰が対応するか、政治・経済
・結果の平等と機会の平等
・ジョンロールズ 無知のヴェール
・小さいがいま出来る事

・ブラジルの在宅勤務状況
・会社にとって何を意味するか
・僕ら従業員にとって何を意味するか
・日本ではどうなるか
・ベーシックな仕事は死に、機械化・アウトソースされていく
・就社意識と”社のジェネラリスト養成”
・スキルが個人に蓄積しにくい
・ではどうするべきか

今回は下記をカバーします。
・実質的に意味を感じられるメディテーションはあるか
・最近実践している手法
・無料のセラピスト
・子供と大人の精神状態の違い
・Gmailに例えると
・過去の事象にラベルを貼る作業
もし実践された方がいれば、メールか投稿へのコメントをお待ちしてます。
brainfartsclub@gmail.com

今回は下記をカバーします。
・ブラジルのコロナの状況
・ストレスを火に例えると
・内側に意識を向けていくこと
・Man In The Mirror – マイケルジャクソン
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何か学問に取り組んだ事のある方は、否定する事、と、批判的である事、の2つの違いを理解されていると思います。ネットは僕らの生活の大きな一部になりました。そんなネット上には否定的な場所が多く、ネガティブな空気で充満しているように感じます。前向きで、建設的で、批判的な、そういう場所がもう少し増えても良いんじゃないか、そう考えています。
今回は下記をカバーします。
・このウェブサイトでやりたいこと
・いま存在するネットスペース(フェイスブック、インスタ、ツイッター)
・ニヒリストの多さ
・日本語で取れる情報に前向きな物が少ない
・どうして日本のメディアはこうなってしまったか(戦後の働き方と精神性の放棄)
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大前研一氏の言葉を元に、スタックしている現状を変える手立てを考えます。
宜しければこちらから登録をお願いします。新規の投稿がメールで届きます。上記で登録頂くと、初回は確認メールが届くので、メール内で「確認」のクリックをお願いします。
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直接のメールは上記までお願い致します。
今回も音声でお届けします。苦手な人間との付き合い方を考えます。
感想やコメントお待ちしてます。
brainfartsclub@gmail.com

今回は音声での情報お届けに挑戦してみました。トピックは下記の通り。
・ブラジルのコロナの状況
・SNSから距離を置くこと
・中毒、ドーパミン
・ハードルを下げること
コメントはサイト内か、下記までお願いします!
brainfartsclub@gmail.com

先日観た映画、バニラスカイに、下記のようなセリフがあった。
"THE SWEET IS NEVER AS SWEET WITHOUT THE SOUR."
"人生に酸味があるこそ、甘みを楽しむことが出来る。"
月並みな言葉ではあるが、僕は考えてしまった。
というのも、周りを見渡してみると、
甘みの総量に対して、酸味が勝りすぎる人生が
多すぎるのではないかと思ったからだ。
ほんのたまに甘さを味わえるとして、
それ以外は辛酸をなめ続ける人生、
そんなものに意味があるか?
逆なら良いとして。
以前、親しい友人と話したことがある。
いま目の前にボタンがあって、
そのボタンを押す事で、何の痛みも、
何の社会的な影響もなく、
この世からオサラバ出来るとして、
そのボタンを押すか。
この場合、家族や、
近しい友人の記憶にも残らない。
彼らが悲しみの涙に暮れる事も、
何か経済的に困窮する事もない事とする。
どうだろうか。
ロジカルに考え始めると、
楽しい事や良かった事より、
辛い事や面倒な事の方が多くないだろうか。
その前提を持ってして、手放しに、
人生を礼賛する事は出来るだろうか。
頭で考え始めると、
人生を肯定する事は難しい。
その意味で、
人は宗教に走り、
愛を唄うのかもしれない。
論理を超えた何かを見つけたい。
只、宗教は万人にハマる物ではないし、
個人間の愛の授受もまた、無常であり無情だ。
ひとつだけ、
個人的に心当たりがあるのは、
子供の存在かもしれない。
子供は何もかもを超越して、
世界に希望の光を照らす、稀有な存在だ。
では、
子供のいない家庭や、
子供の独立した後、
そこに生を肯定する何かはあるか。
分からない。
医療の進歩のおかげで、
僕らの人生が長くなり過ぎているだけかもしれない。
ここまでお読み頂いて、
いやでも、と言いたい方もいると思う。
でも、の後には、
それぞれ違う物事が続く。
それは、論理的には説明できない、そして、
必ずしも永続性のあるものではないかもしれない。
でも、
ライブであの人のあの曲を聴きたい、
近い内にフィレンツェに行ってみたい、
あの人ともう一回だけディナーに行きたい、
新しい靴を履いて街へ出かけたい。
個々人の中にいま存在する
「でも」の後に来るものを大切にする事が肝要だ。
その意味で少し飛ぶと、
いつもオープンエンデッドに、
物事を肯定し続ける姿勢が必要になる。
僕の好きな小袋成彬は、
Gaiaという楽曲の中で、
「答えはいつもYESだ」
と言った。
全てにNOを返し続ける限り、
でも、の後に来る物を見つける事は難しい。
ロジカルに、
生を肯定するものを見つける事は難しいから。
YESを繰り返しながら、
でも、のその先を見つけたい。
その事が、ボタンを遠ざけ続ける。

芸術家・村上隆の言葉に下記のようなものがある。“僕らはいつも最新の物に惹かれる。 それは僕らが、未来を知りたいからだ。 未来の形が少しでも見えたとき、 僕らは心を動かされてしまう。 そういう物を僕らは芸術と呼んでいる。” 僕らが、最新の曲や、日々のフラッシュニュース、 ツイッターのフィード、そういう物に釘付けなのは、 少しでも未来を覗きたいという本能的な欲求からだ。 スマホの画面上に、数m先の未来が表示されている。 また、恐らく誰でも、 生まれた意味や、愛の意味、 失恋の意味、労働の意味、 そういう事を考える。 特に足下のような不確かな状況ではそうだ。 これらも、パラフレーズすれば、 僕らが未来を憂いているという事だろう。 今後どんな人生が待っているか、 愛を見つけられるのか、 待ち人は来るのか、 働いた先に何があるのか。 そういう事が気になって夜眠れなくなる。 いつだって未来が見たくてしょうがない。 これら未来は、実は過去にも眠っている。 菊池成孔の言葉を下記に載せる。 “音楽は普通、過去に制作されて現在聴く。 なので、誰もが時間の流れを一方向に考えたがる。 しかし、あらゆる音楽の流れの中には、 未来から循環的に逆行して届くメッセージが含まれている。 初めて聴いた曲であれば、それが千年前の曲であろうと、 未来からその曲が少しずつ流れてくるし、 何百回、何千回聴いた曲でも、 未来からの流れは必ず含有されている。” (ソース) https://www.youtube.com/watch?v=UEloQm_RK5c 何度も聴いた古い曲でも、 それが毎回新しい感情や喜びをもたらす限り、 その作品には未来が含まれている。 ビートルズのラバーソウル、 近所の教会で見るフレスコ画、 辻仁成の海峡の光、 ソフィアコッポラの Lost in Translation。 名作と呼ばれる物には、常に学びや刺激がある。 そこに人は惹かれ、いつまでも語り継ぐ。 未来は全方向に見つける事が出来る。
さて、ここで少し飛躍して、
これらのアイデアを、僕らの生活に応用して、
芸術的に生きる、という事を語れるだろうか。
村上の定義を拝借すれば、
人に未来を見せる物が芸術と呼ばれる。
そういう性向を持った人間はいるだろうか。
卑近な例で行こう。会社の人間。
いつも同じ自慢話をする上司は嫌だが、
常に挑戦して道を切り開く先輩や同僚には惹かれる。
彼らは例外なく社内外でチヤホヤされる。
言葉に学びと少しの未来が含まれているからだ。
また、赤ん坊はどうだろう。
子供は、そこにある全てを吸収する。
希望と未来に満ち溢れている。
では、どうすれば、
芸術的に言葉を話し続ける事が出来るか。
新しい閃きを与え、未来を提示するには、
恐らく、常に新しい自分である必要がある。
菊池成孔も、同じ音源の中で、
“常にフレッシュでいる事、それが福音の第一番だ。”
と語っている。
最近、僕の心に強く残った会話は、
ある60代のクリスチャンとのものだった。
白髪で痩せた、初老のイギリス人。
どういう文脈かは割愛するが、
30年以上、敬虔なキリスト教徒である人間が、
何かを信じる事の難しさについて語ってくれた。
キリスト教徒でもない、若い僕に、
何かへの信心を持ち続ける事の困難さを静かに話した。
オチのある話ではなかったが、僕は強く心を打たれた。
同じ聖書を何百回と読み、その中に未来を見ながら、
思考を繰り返してきた人間の言葉だと分かった。
そして、上から何かを説くのではなく、
フラットで、フレッシュな語り口だった。
その言葉はオープンで、僕の意見にも開かれていた。
僕からでさえ、何かを学びたいという空気があった。
残念ながら、僕は何も語り出す事が出来なかった。
芸術的に生き、
アーティスティックに言葉を放つという事は、
必ずしも小説を書いたり、作曲をする事ではない。
開かれた心や姿勢を持ち、
新旧の事物に積極的に取り組み続ける。
その過程が、人間の精神を新鮮に保ち、
その言葉や生き様に、少しの未来、芸術性を持たせる。
常に自分の知らない自分であること。
それは周囲の人間の為だけでなく、
自分を肯定して生きていく事にも繋がるかもしれない。

サンパウロに来た当初、
人間関係、仕事、アパート、ポルトガル語、
全てがゼロスタートのプレッシャーで、
軽く気が狂ってしまった。
そんなこと、ある程度予測していたのに...。
愛と知っていたのに...。春はやってくるのに...。
海外で一人暮らしを送る発狂寸前の成人男性が、
どのように正気を作ったか、というお話。
"Pressure makes diamonds, not hugs.
- Chris Rock"
(プレッシャーがダイアモンドを作る、ハグではない)
僕の日常はルーティンで出来ている。
十中八九、平日のスケジュールは下記の通り。
起床(即プロテインシェイク)
↓
出社
↓
軽食(主に卵)
PCの前や会議室に座る
昼食(肉、野菜、玄米)
PCの前や会議室に座る(たまに発言)
↓
退社
↓
スーパー(夕飯の食材を買う)
↓
夕食(肉、野菜、果物)
趣味(ギター、読書、ネット、音楽・映画・動画)
運動(ウェイト→シェイク)
就寝
当地に赴いた当初、
家族や友人から離れ、軽く正気を失った。
初めの数か月は、多くの時間をソファに座り、
何が問題なのか、何が異常なのかを悶々と考えた。
他人には頼れない環境だ。
その際に思い出したのが、
昔読んだ、ト〇タ生産方式の考え方。
先ず正常のオペレーションを規定しない事には、
何が異常なのか分からない。問題を特定出来ず、
オペレーションの改善を行うことも出来ない。
そこで、自分の生活にある程度のパターンを作りながら、
ハッピーに暮らしている人間の話、本、動画を参考に、
自分に何が足りないのか、走りながら考えた。
その中で気付いた、主な不足要素は4つ。
運動、栄養、趣味、そして、人間との交流。
下記の通り、それぞれをブレイクダウンする。
1.運動
気が向いたら外を走ったり、重りを上げる程度で、
運動に関して大きな注意を払ってこなかった。
肉体的な障害を乗り越える事に、
人間の脳は喜びを感じるように出来ている。
自然、動物、疫病、災害、
沢山の外敵を乗り越えてきた人類。
身体を使って何かを成し遂げる事に喜びを得る、
そういう脳の報酬系を持った人間が残ってきた事は、
容易に理解出来る。
実際に運動をすると、
セロトニン、ドーパミン、エンドロフィン、
沢山のハッピーホルモン、脳内麻薬が出る。
運動を日常に取り入れることには大きなメリットがある。
トレーニングに関する素材をネットで見つけ、
勉強しながら、とりあえず毎日ジムに行くことにした。
2.栄養
出されたもの、好きなもの、を気分で食べていた。
麺物や丼物、揚げ物など、炭水化物と脂質が多かった。
3大栄養素である、タンパク質、脂質、炭水化物、
そして、各種のビタミン、ミネラル、食物繊維。
これらをバランス良く摂取しないと、
脳や身体が不機嫌になり、長期的に見ても、
筋肉、肌、骨、髪、はボロボロになる。
タンパク質(肉食)中心の食生活に切り替え、
生野菜や果物から他の栄養素を補う食生活に変えた。
基本的に、精製糖(白砂糖)は摂らない。
精製米(白米)や精製小麦(パンや麺)も極力摂らず、
(これらに、糖質以外の栄養素が含まれないため)
炭水化物を摂る際は、各種の栄養豊富な玄米にした。
3.趣味
仕事以外にさしたる趣味がなかった。
たまに本を読み、音楽を聴くぐらい。
運動にも似て、新しい事を出来るようになることに、
脳の報酬系は喜びを覚えるように出来ている。
ずっと興味のあったギターをこちらで始めた。
ヨガや格闘技にも興味を持っている。
仕事が趣味になってしまうと、
年収やポジション上げゲームに取り込まれ、
蟻地獄状態で、出世・転職競争から抜けられなくなる。
金で買える幸せは、800万円が上限と分かっている。
(ひとつ前の投稿をご参照)
仕事や資本主義の外に沢山趣味を持たなければいけない。
4.人間との交流
社会的な生物として、友人はどこにいても必要だ。
ありがたいことに、世界中どこの大都市でも、
各国からの駐在員や英語話者の為のmeetupが無限にある。
これらに通い、いつでも連絡出来る友人を2-3人作った。
週末は必ず一度は、
これらの友人と外出するようにしている。
これら4つを取り込み、生活の枠を作りながら、
要素を出し入れ、足し引きし、最適のバランスを探った。
その結果、段々と、自分の機嫌が、
ある程度のレンジに収まる感覚を持った。
※同時に、自分の精神はかなりメンヘラ気質なので、
上司の機嫌が悪かったり、天気が優れなかったり、
それだけのことでメンタルがリスカする日もある。
(コントロール外の外的要因への対応は別で書く)
上記のような多少のアップダウンはありながらも、
生活のパターンの精度を高めていく事で、その上下を、
ある程度のレンジ、高いバンドに収めていく事が出来る。
これは、食物アレルギーを持つ人間が行う、
除去食療法、のプロセスにも似ている。
食物アレルギーは、
血液検査だけでは原因を特的出来ない事がある。
その際、まず、肉、米、野菜のような基礎的な食材に絞り、
1週目は小麦、2週目は乳製品、3週目はナッツ類、
という形で食材を増やし、原因食材を特定していく。
人生も同じで、基礎的な生活の型を作り、
そこへ足し引き、抜き差しをしながら、
ハッピーの精度を高めていく。
面白い例が、ひとつある。
先日、暑い日に外を歩いていて、
冷たいものが欲しくなり喫茶店に入った。
カフェインも少し摂りたかったのだが、
冷たくてカフェイン入りの飲み物は、
コーヒーシェイクしか置いていない。
(ブラジルでアイスコーヒーは、スタバぐらいにしかない)
聞けば、勿論砂糖入りだが、しょうがなく注文した。
届いたシェイクを飲んだ30分後、
ドッと疲れが来て、すぐに帰宅を余儀なくされた。
精製糖は糖分が多いことに加え、血糖値を急上昇させる。
それを抑えるべく体内でインスリンが大量に作られ、
その過程で、身体が急激な疲労感を覚える。
普段の標準プロセスに砂糖が入っていない為、
すぐにその異常を感知出来た一つの例だ。
こちらに来て一人になり、
自分の機嫌は自分で取らなきゃいけない、
という基本的な社会のルールに、より意識的になった。
自分には助けがなく、それが死活問題だったから。
You have to be strong to love strong.
機嫌の悪い、心身共に何かが欠落した人間が出会い、
それを埋め合わせるようにLoveが生まれるのでなく、
心身共に充足した個人が出会い、
その強固なファウンデーションの上に、
LoveやFriendshipを育んでいく。
それがヘルシーな大人の人間関係だろう。
